内装解体を行う目的

解体工事には大きく2つの種類があります。1つは建築物そのものを壊してしまう建物解体です。そしてもう1つが、今回取り上げる建物内の一部を解体する内装解体です。内装解体はどのように行われているのでしょうか?

 

内装解体は、原状回復を目的として行われます。原状回復は、借りている場所を借りる前の状態に戻すことを指します。例えばテナントやアパートなどは、原状回復をしてからでないと次の利用者に返すことはできません。

テナントの場合、次の利用者が決まってない場合には建物の構造に必要なもの以外は全て解体してしまうのが一般的です。次の利用者が決まっている場合には、利用者が解体してほしいものだけを解体します。このように、内装解体はケースバイケースで工事内容が変わってくるため、臨機応変に対応しなければいけません。

 

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