マンションの内装解体を行うメリット3つ

内装解体と聞くと、入居している店舗やオフィスがテナントから退去する際に借り入れた時の状態に戻すために行うというイメージが強くあります。
しかし、賃貸物件の経営を行っているアパートやマンションのオーナーがリノベーションを目的として行うこともあるでしょう。

アパートやマンションの内装解体を行うメリットはどこにあるのでしょうか。
今回は内装解体の中でもスケルトン工事に着目して、いくつか紹介していきたいと思います。

スケルトン工事のメリットとして真っ先に挙げられるのが室内の間取りなどを大きく変えることができる点です。
間仕切りや天井なども取り払うので、極端な話を言えば2DKであった部屋を1DKや3DKに変更することも可能です。

災害に対して建物を強くできるということもメリットとしてあげることができます。
特に古い建物の場合、耐震性や耐火性に難点があることも多くあります。
スケルトン工事を行う場合、建物を構造体のみにするため、不安がある箇所に手を加えて耐震性・耐火性を強化させることができます。

最後にあげられるメリットが最新の設備を導入しやすいということです。
建物を構造体のみにした後、新たに設備を取り付けるため利便性を向上させ物件の価値を上げることに繋がります。

このようなメリットの多い内装解体をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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