内装解体とはどんな仕事?

内装解体は建物の骨組みとなる柱や梁は残しておいて、壁、天井などをとっぱらう仕事です。
場合によっては壁や天井を残し、クロスをはがしたり、床材を剥がすだけで終わることもあります。

一般的にほとんどの内装を剥がして骨組みだけにすることをスケルトン工事、一方、天井や壁フローリングなどは残して綺麗な状態にする内装工事を原状回復工事と呼びます。

内装工事依頼はどちらかのパターンになることが多いです。

マンションやアパート、テナントの管理人さまからご依頼をいただきます。

内装のみ解体する理由はリフォームやリノベーションを行い、新しくすること。
建物自体はまだ使えるという判断で内装工事のみを行います。

内装解体工事を行う際は、バールやハンマーなどで資材を分解して取り壊していきます。
ただ、できるだけ綺麗に床材や内装資材を取り外す場合はインパクト電動ドライバーなどを活用し、ネジを外して損傷を最小限に留めながら解体してきます。

弊社は工場や倉庫の解体業務を行うことがあり、そういった時は中古機械の搬出も行っています。
簡単に搬出できない大きな設備や機械は部品解体、分解を行ってからトラックに積み込みます。

内装解体をお考えの企業様からのお問い合わせお待ちしています。

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